

パシフィコ・エナジー美並発電所
岐阜県 郡上市
パシフィコ・エナジーが保有する発電所の中でも、標高400〜600mのとりわけ高所に位置する美並発電所。日本百名山に数えられる御嶽山や恵那山に囲まれ、四季折々の豊かな自然の顔を見せてくれるこのソーラーファームでは、さまざまな珍しい動植物の姿も見られます。

残置森林エリア
多様な木々が生い茂り、大小さまざまな動植物が生息する残置森林エリア。時折、ニホンカモシカなど大型の哺乳類が姿を見せることも。

ニホンザル

キセキレイ

ハクビシン

カモシカ
パネルエリア
太陽光パネルの設置エリア周辺は、シカが草を食べにきたり、ニホンザルが遊びに来たりと動物たちの憩いの場にもなっています。

キツネ

ホオジロ

カナヘビ

ニホンマムシ
調整池エリア
綺麗な水が特徴の調整池では、魚が泳ぐ姿や水生の昆虫類、周辺に生息する両生類・爬虫類の姿が見られます。

マホロバサンショウウオ

サツキマス

アカハライモリ

サワガニ
発電規模
約1万3533世帯
1年分の電気
※発電所ごとの発電規模は一世帯の年間平均電力消費量を
4322kWhとして計算した場合の数値
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