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2021.08.02

三田太陽光発電所のファイナンシャルクローズのお知らせ

本日、弊社が2016年より兵庫県三田市において開発して参りました三田太陽光発電所のファイナンスクローズを無事に迎えられたことを心より喜んでおります。今回も多くの本邦企業の皆様よりプロジェクトへのご信認を頂き、資金を調達及び実行することができました。関係各社の皆様に対し、謹んで御礼を申し上げます。

三田太陽光発電所は当社にとり15番目の自社開発太陽光発電プロジェクトで、兵庫県下で4件目となりますが、売電価格はキロワット時当たり15.17円と、これまでで最も安い売電価格となりました。また、2014年にファイナンスクローズを迎えた当社初の久米南太陽光発電所(売電価格:キロワット時当たり40円)に比べ62%安い売電価格で成り立たせることができました。これは当社にとり長年に亘るコスト削減努力並びに関係各社様のご尽力基づく大きな成果であり、私共が目指す再生可能エネルギー電源のグリットパリティ実現による国民負担ゼロ化に向けた重要なステップです。

なお、本事業はゴルフ場跡地を利用しており、発電工事に係る造成工事量と自然林伐採を最小減に留め、最大雨量を場内にて集水・貯水するための既存調整池及び排水設備を活用・増強することで自然環境並びに地域の防災への影響をできる得る限り回避するように計画されております。

本事業が立地する兵庫県は、住民の皆様の安全と安心を担保するために、太陽光発電事業に対して最も厳格な基準と審査を行う県の1つであり、本事業は異なる4つの法および8つの条例に基づく審査をクリアすることが必要でした。その厳しい審査をクリアするために充分な安全設計と協議を行い、約2年間を掛けて関係自治会の皆様並びに、県知事同意並びに許可を頂戴しております。

これから約3年に亘る工事を行ってまいりますが、工事を安全に支障無く終わらせなければ、真に安い電源とは言えません。地元の皆様と自然環境に配慮し、安全に完工することが我々の使命となります。

当社はこれまでわが国で培ったノウハウとネットワークを活かしながら、地球環境保護及び日本のカーボンニュートラルの目標の達成に向け、再生可能エネルギーのグリッドパリティ実現へのチャレンジ、地元に根差し地域と共存できる電源開発、および主力電源化を見据えた長期安定電源としての責任ある運営にコミットし、安全で、クリーンで、安価な再生可能エネルギーの普及に向けて引き続き邁進して参りたいと思います。

2021年8月2日
パシフィコ・エナジー株式会社
代表取締役社長 松尾 大樹

パシフィコ・エナジー 兵庫県三田市で発電容量約121メガワットの大型太陽光発電所の建設を開始

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