パシフィコ・エナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松尾 大樹、以下「当社」)は、兵庫県赤穂郡において当社が開発した播州メガソーラー発電所が、2023年1月6日付にて竣工しましたことをお知らせいたします。本発電所は当社にとって14件目の太陽光発電所となり、兵庫県下では3件目となります。当社が開発し竣工を迎えた太陽光発電所は累計1,172MW(直流ベース)となり、これは国内で最大規模となります。

本発電所は2020年12月にお知らせ(※1)した通り、発電される電気の買取価格は当社が開発し竣工を迎えた発電所の中で最も安い15.37円/kWhとなります。この水準は昨年の卸売電力の平均価格22.43円/kWh(※2)を大きく下回っており、消費者の皆様に御負担いただいている再エネ賦課金を削減する効果が期待されます。当社は2012年の設立以来、安全で、クリーンで、安価な再生可能エネルギーの普及のために事業活動を行ってまいりましたが、ようやく消費者の皆様のご負担の軽減に資する発電所を実現することができました。

また本発電所は環境負荷及びコスト低減の両立のため、既に造成がなされているゴルフ場の跡地を利用し、元々の地形を活かして新たな造成量を可能な限り減らしつつ、パネル設置面積を最大化するなどの工夫がなされております。表面は緑化工を施しており、運転期間中に除草剤等の散布を控え草刈りを行うためゴルフ場に比べて水質の向上が期待される他、ビオトープ池を設置するなど所内及び周辺の生態系が回復しやすくなるような取り組みを行っております。

当社はこれまで培ったノウハウとネットワークを活かしながら、日本の再生可能エネルギーのグリッドパリティ実現へのチャレンジ、地元に根差し地域と共存できる電源開発、および主力電源化を見据えた長期安定電源としての責任ある運営にコミットし、安全で、クリーンで、安価な再生可能エネルギーの普及に向けて引き続き邁進してまいりたいと思います。

発電所名称: パシフィコ・エナジー播州メガソーラー発電所
所 在 地: 兵庫県赤穂郡
総発電容量: 約77MW(直流ベース)
建設開始 : 2020年12月18日
竣   工: 2023年1月6日

播州メガソーラー発電所前景

※1 2020年12月18日のお知らせ

パシフィコ・エナジー 兵庫県赤穂郡及び佐用郡で発電容量約77メガワットの大型太陽光発電所の建設を開始


※2 一般社団法人 日本卸電力取引所(JEPX)のシステムプライススポット価格

【会社概要】
会社名 : パシフィコ・エナジー株式会社
所在地 : 〒106-0032 東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー33階
創立  : 2012年9月24日
代表者 : 松尾 大樹
資本金 : 1億円
事業内容: 自然配慮型の再生可能エネルギー発電所の開発、建設管理及び運営
URL  : https://www.pacificoenergy.jp
Video  : https://youtu.be/cyoFwBU6Hk8

【日本における問い合わせ先】
広報担当部
電話  : 03-4540-7830
Email : info@pacificoenergy.jp
Website : https://www.pacificoenergy.jp/contact-us/

2022年10月12日から14日までの3日間に幕張メッセで開催されていた第12回農業Weekに、
パシフィコ・エナジーが営農型太陽光発電をメインとしたブースを出展致しました。
「電気の収穫、始めませんか?」をキャッチコピーに、展示会では営農型太陽光を再現した展示や、ご来場いただいた方々にはVR映像なども体験していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

多くの方にご来場頂き展示会は大成功に終わりました。営農型太陽光発電について知って頂く良い機会となり、開催期間中にお越し頂いた皆様や出展にご協力いただいた方々に、改めて感謝いたします。

パシフィコ・エナジーでは日本の将来のエネルギー自給に貢献し、地球環境に優しく、地域貢献に寄与できる再生可能エネルギ―発電事業開発を今後も目指していきます。

パシフィコ・エナジー株式会社
広報担当 PR@pacificoenergy.jp

 

パシフィコ・エナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松尾 大樹、以下「パシフィコ・エナジー」)は、これまでパシフィコ・エナジーAMホールディングス(以下「PEAMH」)が保有していた発行済み当社株式(100%)のうちの33.3%が、パシフィコ・エナジーの代表取締役社長である松尾大樹へ譲渡されたことをお知らせします。これにより、パシフィコ・エナジーの発行済み株式は、PEAMHが66.7%、松尾大樹が33.3%を保有することになります。

今回の株主変更に際し、松尾大樹は次のように述べております。「2019年よりこれまでパシフィコ・エナジー株式会社の代表として職責を果たして参りましたが、この度、パシフィコ・エナジー株式会社の主要な株主となりました。これに伴いわが国の安全・安心・安価なクリーンエネルギーの導入に長期的にコミットすると共に、より一層尽力して参りたいと思います。」

 

【概要】
1. 譲 渡 日: 2022年7月11日
2. 変更前株主: パシフィコ・エナジーAMホールディングス 100%
3. 変更後株主: パシフィコ・エナジーAMホールディングス 66.7%  松尾大樹 33.3%

【パシフィコ・エナジー株式会社について】
パシフィコ・エナジーは、日本で最大の実績を持つ再生可能エネルギー発電所開発のトップランナーです。ゴルフ場の跡地を再利用した太陽光発電所では、除草剤を一切使用せず、以前よりも豊かな自然環境が戻ってくるよう運営を行っています。
地球環境保護及び日本のカーボンニュートラルの目標の達成に向け、再生可能エネルギーのグリッドパリティ実現へのチャレンジ、地元に根差し地域と共存できる電源開発および主力電源化を見据えた長期安定電源としての責任ある運営にコミットしています。

【松尾大樹 略歴】
九州大学農学部卒業、九州大学大学院生物資源環境科学府修了。2006年に豊田通商に入社。同社において二酸化炭素排出権ビジネスを担当し、主に発展途上国のクリーンエネルギー事業に従事。2010年よりユーラスエナジーグループに出向し日本国内において太陽光発電開発に携わった他、米国・カナダにおいては太陽光・風力の新規事業開発、並びに稼働済発電所の合併・買収等に寄与。2013年にパシフィコ・エナジーに参画。開発部門長、副社長を経て2019年6月に代表取締役社長兼CEOに就任。2022年7月パシフィコ・エナジー主要株主となる。

【会社概要】
会社名 : パシフィコ・エナジー株式会社
所在地 : 〒106-0032 東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー33階
創立  : 2012年9月24日
代表者 : 代表取締役社長 松尾 大樹
資本金 : 1億円
事業内容: 自然配慮型の再生可能エネルギー発電所の開発、建設管理及び運営
URL  : https://pacificoenergy.jp
Video  : https://youtu.be/cyoFwBU6Hk8

【日本における問い合わせ先】
広報担当部
電話  : 03-4540-7830
Email : info@pacificoenergy.jp
Website :      https://pacificoenergy.jp/contact-us/

水を満たす調整池に植物や野鳥、下流でホタルの観察会

https://project.nikkeibp.co.jp/ms/atcl/19/feature/00001/00107/?ST=msb

パシフィコ・エナジー作東メガソーラー発電所では、美作市を拠点に活動している地元のNPO(非営利団体)山村エンタープライズを毎年支援しています。同NPOはひきこもりの若者を支援しており、NPOが運営する施設で生活をしている若者が発電所における草刈りなどの保安業務に参加してくださいました。

この記事では、その活動や、発電所下流で行われたホタル観賞会の様子が取り上げられています。

パシフィコ・エナジー株式会社
広報担当 PR@pacificoenergy.jp

 

当社は2022年6月に行われた太陽光第12回入札の結果、9.86円/kWhの供給価格にて1件発電設備の出力76.8MWを落札致しましたのでお知らせ致します。こちらは現在山口県にあるゴルフ場を活用し太陽光発電所(交流出力:76.8MW)にするもので、2027年中の運転開始を予定しております。

当社は2018年下期の太陽光第3回入札において、15.17円/kWh(交流出力:85MW)及び15.37円/kWh(交流出力:62.9MW)を落札し、いずれも兵庫県のゴルフ場を転用した太陽光発電所を建設しており、2023年中の運転開始を予定しております。今回の落札によって当社として初めて10円/kWhを下回ることとなり、いよいよ再エネ賦課金を必要としない供給価格水準となりました。

ウクライナ情勢や円安などの要因によって燃料輸入費用負担がより大きくなることが予測される中で、安価で安全かつクリーンな電力を提供し、国民負担を軽減すると共に、国産電源による我が国のエネルギーの安全保障の向上に貢献するべく尽力致します。

太陽光第12回入札(令和4年度第1回)の結果について

2022年6月17日
パシフィコ・エナジー株式会社
代表取締役社長 松尾 大樹

当社は、本日付けにてパシフィコ・エナジー佐野メガソーラー発電所の商業運転を開始致しました。

2022年5月9日
パシフィコ・エナジー株式会社
代表取締役社長 松尾 大樹

 

当社は、本日付けにてパシフィコ・エナジー和歌山メガソーラー発電所の商業運転を開始致しました。

2022年4月1日
パシフィコ・エナジー株式会社
代表取締役社長 松尾 大樹

パシフィコ・エナジー和歌山メガソーラー発電所の商業運転を開始

 

 

パシフィコ・エナジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松尾大樹、以下「パシフィコ・エナジー」)は、洋上風力発電開発の世界最大手の一つで、英国に上場するSSEグループ傘下のSSEリニューアブルズ(本社:スコットランド・パース、マネージング・ディレクター:ジム・スミス)と、日本における洋上風力発電開発事業を推進するべく、新会社を共同で設立する契約を締結し、完了しました。出資比率は当社20%、SSEリニューアブルズ社が80%となります。

今回の取引の主な内容は以下の通りです。

SSEパシフィコ株式会社では、経験豊富なパシフィコ・エナジーのチームが行ってきた膨大な現地での開発準備作業と、SSEの洋上風力発電所の開発・建設・運営に関する専門知識や強固な財政基盤を組み合わせることで、10ギガワットに及ぶ初期段階の開発事業のポートフォリオを発展させていきます。最も開発が進んでいるプロジェクトにおいては、2020年代前半もしくは半ば頃に、入札ラウンドに参加することを目指しています。また新会社は、地域社会や地方自治体との十分かつオープンな協力関係を継続し、洋上風力発電所と地域環境との最適な統合を目指します。

SSEグループは、ネットゼロへの移行に必要な電力インフラやビジネスの開発・構築・運用・投資を行うことで、株主と社会のために持続的に価値を創造するという明確な戦略を掲げています。この戦略は、再生可能エネルギーと規制された電力網という、世界クラスの高度な技術を要する電力資産の開発・建設・調達・資金調達・運用において、共通のスキルと能力を備えた、ネットゼロに沿って大幅に成長する可能性を秘めた事業に焦点を置いています。SSEグループが保有するその他の事業は、核となるこの低炭素事業を補完するものです。

SSEリニューアブルズは、英国およびアイルランドにおいて、7ギガワットという当該地域最大の洋上風力発電のパイプラインを有しています。また、現在、世界で最も多くの洋上風力発電所の建設を主導しています。再生可能エネルギーの出力容量を、2030年までに年間30テラワットアワー(TWh)とする目標を掲げていますが、目標値を上回ることが予想されています。また、2020年代後半には、少なくとも年間1ギガワット規模の新規設備を導入するという明確な抱負を掲げています。

過去1年間で、SSEは、SSEリニューアブルズが有する洋上風力発電の開発・建設・運用のノウハウを、成長機会を備えていると判断する国際市場に向けて提供し始めました。SSE リニューアブルズが、洋上風力発電プロジェクトの開発に積極的に取り組んでいる市場として、スペイン、ポルトガル、デンマーク、ポーランドがあり、新たに日本が加わりました。今回の買収により、2050年までに最大140ギガワットの洋上風力発電が導入されることが予想される東アジア市場において、さらなる開発余地に結び付く可能性があります。

パシフィコ・エナジーの代表取締役社長である松尾大樹は、次のように述べています。
「世界有数の洋上風力発電所建設の経験と公募落札の実績を誇るSSEとのパートナーシップに期待を膨らませています。このパートナーシップによって地元関係者への様々なコミットメントを事業終了まで遂行できる体制が整いました。パシフィコ・エナジーがこれまで培ってきた事業開発ノウハウ、および地方に広がるネットワークを活かし、SSEと共に我が国における洋上風力発電の低コスト化に努め、安心・安全な再生可能エネルギーの普及並びに国民負担の低減に寄与できるよう尽力して参りたいと思います」

SSEリニューアブルズのマネージング・ディレクターであるジム・スミス氏は次のように述べています。
「SSEリニューアブルズにとって、洋上風力発電の導入に力を入れている日本における今回の契約締結の発表は、非常に喜ばしい次へのステップとなりました。パシフィコ・エナジーは、洋上風力発電の開発・建設・運用に関する当社の専門知識を日本に導入するにあたり、相互補完的な日本市場に関するノウハウ、実績、知見を備える、素晴らしい現地パートナーです。SSEリニューアブルズは、日本の再生可能エネルギーの目標達成に貢献し、今後数十年にわたって日本の洋上風力発電計画の重要な一翼を担いたいと考えています。新設する合弁会社や地域社会、その他のステークホルダーと協力して、洋上風力発電産業で貢献していけることを楽しみにしています。2030年までに再生可能エネルギーの出力容量を3倍にするなど、低炭素電力インフラ戦略を実現するために成長を続けるSSEにとって、非常に重要な時期となります」

今回の取引において、SSEリニューアブルズの財務アドバイザーをロスチャイルド&カンパニーが、法務アドバイザーをフレッシュフィールズブルックハウスデリンガー法律事務所が務めました。また、パシフィコ・エナジーの財務アドバイザーをKPMGが、法務アドバイザーをベーカー&マッケンジー法律事務所が務めました。

SSEリニューアブルズについて

SSEリニューアブルズは、英国およびアイルランドで、再生可能エネルギーの開発・所有・運営を行っているリーディングカンパニーで、約4ギガワットの陸上風力発電、洋上風力発電、水力発電のポートフォリオを有しています。FTSEに上場しているスコティッシュ・アンド・サザン・エナジー社(SSE)の傘下にあり、その戦略は、世界クラスの再生可能エネルギー資産の開発・建設・運用を通じて、ネットゼロの未来への移行を推進することです。

SSEリニューアブルズは、現在、世界で最も多くの洋上風力発電の建設を主導しています。エクイノール(ノルウェー)やエニ(イタリア)との合弁事業として進めている、3.6ギガワットの発電容量を備える世界最大の洋上風力発電所、ドガーバンク風力発電所(北海)に加えて、トタルエナジーズ(フランス)との合弁事業で、1.1ギガワットの発電容量を備えるスコットランド最大の洋上風力発電所、シーグリーン洋上風力発電所(フォース湾)を現在建設中です。また、英国とアイルランド全体で約7ギガワットという、当該地域最大の洋上風力発電開発パイプラインを有しており、そのうち約1.5ギガワットはすでに建設中、約800メガワットは合意済みとなっています。

SSEリニューアブルズは、稼働中の陸上風力発電設備で2ギガワット近くを保有し、さらに1ギガワット超の設備を開発中です。1,459メガワットを誇る水力発電ポートフォリオには、揚水発電の300メガワットや、需要に合わせて調整が可能な750メガワットが含まれています。また、洋上風力発電事業では、合計487メガワットの発電容量を備えるBeatrice(ベアトリス)発電所とGreater Gabbard発電所の2拠点での合弁事業を含み、共にパートナーに代わって、運用しています。

SSEリニューアブルズの親会社であるSSEは、2021年11月に開催されるCOP26国連気候サミットに向けて、英国政府のプリンシパル・パートナーを務めています。

パシフィコ・エナジー株式会社について

パシフィコ・エナジーは、日本で最大の実績を持つ大型再生可能エネルギー発電事業ディベロッパーの一つです。案件の最初期段階から開発に着手し、その後投資、建設及び資産管理まで一貫して行っています。2012年9月の創業以来、国内で手掛けた太陽光発電事業は15件、合計出力約1,300メガワットになります。

洋上風力発電事業では2017年から開発活動を開始し、約10ギガワットの案件のパイプラインを構築しています。パシフィコ・エナジーは、地球環境保護及び日本のカーボンニュートラルの目標の達成に向け、再生可能エネルギーのグリッドパリティ実現へのチャレンジ、地元に根差し地域と共存できる電源開発、および主力電源化を見据えた長期安定電源としての責任ある運営にコミットしています。

<報道関係者のお問合せ先>
SSEリニューアブルズ広報代行 アシュトン・コンサルティング・リミテッド
電話:03-5425-7220 Eメール: SSEJapan@ashton.jp

<パシフィコ・エナジーお問合せ先>
パシフィコ・エナジー株式会社
広報担当
電話: 03-4540-7830 Eメール: info@pacificoenergy.jp

本日、弊社が2016年より兵庫県三田市において開発して参りました三田太陽光発電所のファイナンスクローズを無事に迎えられたことを心より喜んでおります。今回も多くの本邦企業の皆様よりプロジェクトへのご信認を頂き、資金を調達及び実行することができました。関係各社の皆様に対し、謹んで御礼を申し上げます。

三田太陽光発電所は当社にとり15番目の自社開発太陽光発電プロジェクトで、兵庫県下で4件目となりますが、売電価格はキロワット時当たり15.17円と、これまでで最も安い売電価格となりました。また、2014年にファイナンスクローズを迎えた当社初の久米南太陽光発電所(売電価格:キロワット時当たり40円)に比べ62%安い売電価格で成り立たせることができました。これは当社にとり長年に亘るコスト削減努力並びに関係各社様のご尽力基づく大きな成果であり、私共が目指す再生可能エネルギー電源のグリットパリティ実現による国民負担ゼロ化に向けた重要なステップです。

なお、本事業はゴルフ場跡地を利用しており、発電工事に係る造成工事量と自然林伐採を最小減に留め、最大雨量を場内にて集水・貯水するための既存調整池及び排水設備を活用・増強することで自然環境並びに地域の防災への影響をできる得る限り回避するように計画されております。

本事業が立地する兵庫県は、住民の皆様の安全と安心を担保するために、太陽光発電事業に対して最も厳格な基準と審査を行う県の1つであり、本事業は異なる4つの法および8つの条例に基づく審査をクリアすることが必要でした。その厳しい審査をクリアするために充分な安全設計と協議を行い、約2年間を掛けて関係自治会の皆様並びに、県知事同意並びに許可を頂戴しております。

これから約3年に亘る工事を行ってまいりますが、工事を安全に支障無く終わらせなければ、真に安い電源とは言えません。地元の皆様と自然環境に配慮し、安全に完工することが我々の使命となります。

当社はこれまでわが国で培ったノウハウとネットワークを活かしながら、地球環境保護及び日本のカーボンニュートラルの目標の達成に向け、再生可能エネルギーのグリッドパリティ実現へのチャレンジ、地元に根差し地域と共存できる電源開発、および主力電源化を見据えた長期安定電源としての責任ある運営にコミットし、安全で、クリーンで、安価な再生可能エネルギーの普及に向けて引き続き邁進して参りたいと思います。

2021年8月2日
パシフィコ・エナジー株式会社
代表取締役社長 松尾 大樹

パシフィコ・エナジー 兵庫県三田市で発電容量約121メガワットの大型太陽光発電所の建設を開始 PDF

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